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外用の育毛剤:リアップ・ロゲイン(ミノキシジル)

ロゲイン日本では医薬品、医薬部外品、化粧品に分類される数多くの育毛剤やそれに類似したヘアケア商品が販売されています。最近、いくつかの製品が発売されているので簡単に特徴を説明します。ヒトでの大規模な治験で効果が世界的に確立しているのはミノキシジルです。

※薬の処方は赤池クリニックとなっておりますので、ご了承ください。




商品名
ミノキシジルは、血圧降下剤で副作用として多毛が多いことから外用発毛剤に転用されました。日本では1999年にミノキシジル(リアップ)が医薬品として認可され処方箋なしで薬局で購入できます。1%ミノキシジル(リアップ)の日本での治験では主治医の判定で中等度改善以上が約30%以上です。(比較した他剤は13%)米国では、5%ミノキシジル(ロゲイン)有意に効果が高い結果がでていますが、副作用として動機、めまいなどが報告されています。(5%溶液は日本では認可されておらず、1%溶液のリアップのみの販売です。)

米国における男性型脱毛症の治療

米国では、軽症・中等症の男性型脱毛症の治療としては、フィナステリド(プロペシア)の内服か高濃度のミノキシジル(ロゲイン)の外用が一般的です。中等症の男性型脱毛症で、脱毛が比較的限局している方には、植毛が有効です。しかし、自分の後頭部(ここはわりあいずっと硬毛がはえています)の皮膚をひとすじ切り取って、そこの毛包を軟毛化している前頭部や後頭部に移動させるだけなので、欠点として全体数が変わらないということがあります。
ちなみナイロンの毛を植える人工植毛は、医療植毛(自家植毛)と異なります。人工植毛は必ず抜けるので1年に2回ずっと必要で、大変高価な上、皮膚が荒れます。15年前に米国のFDAで禁止されました。